連珠盤 0.9.0 リリース
ほとんど何も出来ませんが連珠盤に石を交互に置いて遊べます。
機能
黒、白の石をタッチした場所に交互に置けます。
縮小して全体を見る事が出来ます。
今後の予定
勝ち負けの判定。
AI対戦を可能にしたい(願望)
ちょっと横道にそれてみて、「App Store」のグレーのロゴについてのお話。
私のページにあのロゴを使っていないのには理由があります。
とっても簡単な理由で、「iPhone App Store Artwork License Agreement」の書類を送っていないからw
ホームページその他で使うためにはこの書類にサインをしてUSA Appleに送らないとだめなのですが単純に面倒なのでまだ手続きをしていないだけです。使われている人はちゃんと送ったんだろうな。
ちなみに大きさ、周りの余白、色など制限が色々ある様なので気をつけなきゃ。
#2010/2/5 加筆、修正
さて、次はApp Storeへプログラムを載せるための準備をしましょう。
そのためにiTunes Connectに入らなくてはいけないのですが私は全然見つけられなくてしばらくかかりました。
iPhone Developer Programの右に「iTunes Connect」へのリンクがあるのでそこを押すと入れます。(押した先のURLをブックマークしておくと直接入れます)
とりあえずFreeのソフトを公開するだけなら次の2点を確認するだけです。
1、Manage Users で自分のメールアドレス等をを変更することが出来ます。
AdminだけでなくTechnicalとFinanceというアカウントも作れます。
2、Contact, Tax, & Banking Infomation 無料のソフトを配布するためには「Contact Type」が「Free Applications」となっている行の最後にチェックが出ていればOK。
あとは「Manage Your Applications」でアプリケーションを登録するだけですw
とりあえず(4)はここまで
#2010/2/5 加筆、修正
(2)まで終わればサンプルや公開されているソースからアプリを生成して試す事が可能になったはずです。(ターゲットの情報-プロパティー-識別子を自分の登録内容に合わせないとオーガナイザーで0xE800003Aのエラーが出ます)
ここまで行ったら次はApp Storeで無料配布ですが、まだまだ手続きが必要ですw
基本的にはDevelopmentと一緒ですが一応手順を紹介。
1、Certificates でDistribution-Certificatesを作る(Developmentと同じ手順)
キーチェーンアクセスで自分のキーを作る
アップロードする
しばらくたつとサインされたデータが出来上がるのでダウンロードする
キーチェーンにそれを登録する
(スタンダードだと1件しか登録できませんので失敗したら消して作り直すこと)
2、App IDs でアプリケーションにサインするときのマッチングキーを作成
App ID Nameから「test」を除いた形で「Development」と同じ物を作成するとXcodeでサインする時に識別しやすくていいです。
3、Provisioning でDistributionのProfileを作成
今までに登録した情報を組み合わせてアプリケーション用のキーを作る
4、Distribution PrepareAppの説明を良く読むw
「Building your Application with xcode for Distribution」はちゃんとみて、配布用のアプリケーションとして生成する設定を作る事。また「Updating your Application」も見て、バージョンアップするときに忘れいない事(shortversionは必須ではありません)
さて、これでAppStoreにアップロード可能なソフトが作れるようになりましたが、まだまだ先は長いですw。
てことで(3)おわり