au WALLETカードについて

良くわからない宣伝と読めば読むほどわからなくなるホームページで色々誤解があるみたいなので簡単に覚え書き。

× au WALLETカードを作らないとポイントがたまらない
 au IDを作れない(マモリーノや携帯でEZwebを契約してない)人はカードを作る必要があるが、それ以外の人は「au ID」を設定しておけばポイントはたまる。

× コンビニでの支払いは「タッチ」でできる
 タッチでは無理です。「クレジットカード」と同じ様に店員に私でスキャンしてもらうか自分でカードのスロットへ入れる必要があります。

× 8月になればauの通信料の支払いにau WALLETカードが使える
 使えません。8月から出来る予定なのはau WALLETポイントを支払いに充てる事ができるだけ。

× 公共料金の支払いに使える
 使えません。コンビニでの支払いも現金のみなのでクレジットカードと同等の扱いになるau WALLETカードでは支払えません。また支払いカードとして自治体へ登録する事もできません。

× 高速道路やガソリンスタンドで使える
 使えません。一部のガソリンスタンドでは使えるケースもあるみたいですが、ほとんどのガソリンスタンドが即時決済していないためウォレットタイプであるau WALLETカードは使えません。

× 複数契約しているので2枚目を家族に渡して使える
 利用規約にカードは「契約者に発行し、契約者だけが使える」と書かれているので使えません。

× 残高が足らない分を現金で支払える
 無理です。全額をau WALLETカードで支払えないと使えません。購入する商品を分けて支払いを分ける事ならお店によってはできるでしょう。

× ポイントがつかない
 利用に対するポイントが反映するのに1週間〜2ヶ月かかるみたいです。気長に待ちましょう。

そもそもポイントアップキャンペーンの対象店舗以外ではほとんどメリットがないので無理して使うほどの物ではない気がします。

メリット(個人的に良いなと思うもの)
・カードを作ると1000円チャージ済み
・じぶん銀行からのチャージによる5%のポイントバック
・初回のチャージは10%ポイントバック
・6月中はセブンイレブンで200円あたり10ポイントつく
・スターバックスカードにチャージすると200円あたり7ポイント

ポイントアップ店

2014.6.13 追記

iPhoneでメールアプリを使う場合の注意点

たぶんAndroidのメールアプリでも同じだと思いますがメッセージアプリではなくメールアプリを使っている方は以下の点について注意しましょう。

・Fromに送り主の名前が入る。
 パソコンのメールを使っている人ならわかると思いますが自分の情報として設定した名前とメールアドレスが相手に送られます。
iPhoneの場合は設定アプリの「メール/連絡先/カレンダー」にあるアカウント情報の中に名前があります。下手に触るとメールが送れなくなったりしますので注意してください。
場所は「IMAPアカウント情報」の名前、「ICLOUDアカウント情報」の名前などです。
auで以前のリアルタイム受信を設定した方は途中で名前の入力があったはずです。

通常は名前が入ってても困らないと思いますがハンドルネームや通称名と使い分けたい方は空欄にするかメールアドレスをそのまま入れるなどの対応をした方が良いでしょう。

・Toに自分のアドレス帳の名前が入る。
 相手の方がガラケーだとほとんど問題は起きませんがスマホだとあなたが入れたアドレス帳の名前が相手のメールの宛先として送られてしまいます。

iPhoneならば連絡先の「姓」「名」欄を引っ付けた名前が相手に届きますので自分でわかりやすくするためにあだ名とか入れるのはやめましょう。

NTTドコモのカケホーダイプランについて

散々いろんな所で書かれていますので今更ですが個人的な見解をw

スマートフォン(Xi)の場合
タイプXiにねん    743円(税別)
カケホーダイプラン 2700円(税別)
差額1957円なのでタイプXiにねんの通話料20円/30秒で換算すると約49分
(これは連続通話の例なのでちょこちょこ話が多い人は減ります)

最近は電話よりもLINEなどでの通話が増えていたり、そもそも通話じゃなくてメッセージで済ませている人が多いのではないでしょうか。

お仕事で外出先からの通話が多い方にはメリットのあるプランだと思いますがご自身の通話頻度を良く考えてからプランの変更をした方が良いかもしれません。