iPhoneで新規にApple ID(無料の@icloud.com)を作る手順 iOS8.4.1版

2015.12.30 追加
 こちらのリンク先にある手順は新たにAppleが提供する無料の@icloud.comのメールアドレスを取得してApple IDとするもので、確認メールが届かない問題がおきませんのでおすすめです。
方法は途中で出てくる「既存のメールアドレスを使用」をやめて「無料iCoudアドレスを入手」を選ぶだけです。
もしすでに新規作成で「既存のメールアドレスを使用」を選んでアプリのダウンロードや購入がまったくできていない方は、少し手順が変わりますがiPhoneの「設定」-「iCloud」-「サインアウト」を行ってから、「Apple IDを新規作成」へ進むと作れます。

2015.10.5修正
・iOS9と書いていましたがiOS8.4.1でした。

新規にiPhone6sなどを購入した方への作成手順です。

注意事項
・以前にiPhoneを使ってた人は新たに作ってはいけません。
・携帯ショップで初期設定してもらった方は、すでにApple IDを持っているはずなので作ってはいけません。
・iTunesで音楽を買ったことのある人は作ってはいけません。
持っているApple IDを使ってサインインしましょう。
そうしないと買った音楽が聴けなかったり、アプリが使えなかったります。

新たに作くる方はこちら(画面キャプチャー)をみてください。

※AppleIDはAppleのiPhoneやiTunesを使う時に必要な登録IDで、通常はメールアドレスです。

※auをお使いの人はau IDとApple IDを間違えないようにしましょう。

※iCloudはAppleが提供しているクラウドサービスで、サインインにはAppleIDが必要です。
(AppleIDを作成すると自動的にiCloudの領域が作られ、使えるようになるので混同している場合があります)

iCloudサービスの一部
@icloud.comのメールアドレスを提供。
5GBの無料ストレージを提供。
iPhoneを探す機能を提供

詳しくはApple iCloud

iCloudの「自分のフォトストリーム」に注意

勘違いしている人がいるといけないので注意喚起です。
「自分のフォトストリーム」はバックアップではありません。
あくまでもiOS端末とパソコンとの写真の転送を手助けする機能です。

MacならばiPhotoアプリを動かす事で「自分のフォトストリーム」からMac内のiPhotoライブラリに転送することが簡単にできます(iOS端末を繋ぐ必要はありません)

じゃあもし転送しないで時間が立つとどうなるのか。
30日経つと勝手に消えます。

大事な写真は「自分のフォトストリーム」ではなくパソコンに転送して保存してください。カメラロールに残っていれば消えませんが端末が壊れたら取り出せなくなります。

ご注意を。