ln.is links.com が頭についたURLがツイートされている場合

ln.is/domain.com/abcde
links.com/domain.com/abcde

こんな感じのURLがフォロアーのツイートにあったら小さな声で教えてあげましょう。
よくわからない「アプリ連携」がありませんか?と。

一見するともともとの domain.com/page.html が出てるように見えますが、実は見えないところにlinks.comのスクリプトなどがあります。
具体的に何をしているのかまではチェックしていませんが、隠しているぐらいですからロクなものでは無いでしょう。

本人は気がつか無い可能性が高いので教えてあげた方がいいかもしれませんね。

(以前は露骨にtwitter認証しないと表示できなくしてましたが戦略を変えたようです)

Apple IDとは

iPhoneやiTunesなどでアプリや音楽の購入に必要となるID

多くの人が勘違いしていると思われるのはApple IDに使うメールアドレスです。
メールアドレスはあくまでもログインする時のID(識別子)です。
そのメールアドレス自体が使えなくなっていてもApple IDとしては有効です。

ですがパスワードを忘れた時などにApple IDとして使っているメールアドレスが有効じゃないと不都合が起きます。

そのため、携帯のキャリアメールを使うことはお勧めできません。
もし使っているのならばApple ID(主要メールアドレス)の変更方法などを参考にgmailやyahooメール、プロバイダーのメールなどに変更した方が良いと思います。

パソコンがなくそういったメールがない方は新しいキャリアのメールアドレスへ変更するのをお忘れなく。
その際には@id.apple.comからのPCメールを受信できるようにしてから行わないと新しいメールアドレスの確認(認証)メールが届かなくて正しく変更できませんのでご注意ください。

iPhoneで撮影した写真を新しいiPhoneなどに移す方法

iPhoneで撮影した写真は他の機種と違って簡単にSDカードに入れたりはできません。そのため機種変更したときなどに移す方法をしらないと無くなってしまう事があります。

特に危険なのがiCloud(Apple)のバックアップ。
iOS8.3以降(iOS9など)の場合には「iCloudフォトライブラり」をオンにしておけばバックアップできます。ただし以前のiPhoneで撮影した写真が表示できる様に一時コピーされるだけなのでご注意を。

iOS8.2以前のiOSをお使いの方はiCloudに写真はありません。
(フォトストリームはバックアップではありません)
バックアップを取る方法は幾つかありますので事前に行いましょう。

○PCに繋いでバックアップ
 注意点 家族で共有しているパソコンには繋がないこと。電話帳などが入り混じってしまいます。

○キャリアが用意している写真バックアップクラウドを使う
 専用のアプリをインストールする事により無料で使えるの物があるのでそれを使うと良いでしょう。この場合はAndroidなどに変えた場合にも戻せます。
 注意点 MNPしてキャリアが変わると消えてしまうので使えません。

○その他のWeb写真公開サーバのサービスを使う
 Google Photoなどのサービスでバックアップすることもできます。
 注意点 設定をよく確認しないと全世界の人に写真を公開してしまうことになります。

携帯ショップの人もよく知らなかったりするので、詳しそうな知人に相談する方がいいかもしれません。
特に下取りに出す予定の人はしっかり確認しておきましょう。

ご自分のパソコンにiTunesを入れて直接繋いでバックアップするのが間違いは少ない気がしています。