2016年2月Windows Updateで不調になった(Windows 7)

因果関係は不明ですが2016年2月の定期Windows Updateを入れてから自宅のWindows7マシンが不調になりました。
Web巡回ソフトを入れているので夜間動かしっぱなしにしているのが影響するのか、朝になると新たなアプリが起動できない、終了や再起動ができない、という摩訶不思議な現象が起きます。

すべてのアップデートをアンインストールしてみたりしましたが改善せず。
今のところ対処方法は無い感じになっています。
確認した内容は以下のとおり(寝る前にアプリを動かしておけば確認できる)

タスクマネージャー
 確認しても普通に動いている感じで暴走しているアプリは無し。

リソースモニター
 監視を再開して確認してもIOが暴走も、通信もの不具合も無さそう。

ただ、ネット通信をしているアプリが終了できなくなっているので通信に関連する何かが応答しなくなっている感じがしています。

だれか対策方法をしりませんか?w

(KB3141092は関係ありませんでした)

その2へ続く

Windows10へのアップグレード後「セキュリティ証明書で問題を検出しました」が出る

仮想環境で使っているWindows7を10にしたところ、「セキュリティ証明書で問題を検出しました」とのエラーが出てしまいました。
しかもエラーが出るのがマイクロソフトのホームページw

たぶん元となったWindows7になんらかの問題があって、何か問題を起こすアプリか機能拡張が残っているのだと思いますが、どうにも問題が特定できないw

不思議なことに問題なく表示できるサイトもある。
OK https://www.ibm.com/
NG https://www.microsoft.com/
NG https://www.apple.com/
何度か試したが結局わからず、諦めて新規インストールしたらすんなり動きました。

テストで色々なアプリを入れたり消したりした環境なので何かゴミが残っているんだろうなw

ノートパソコンの内蔵カメラに注意

最近のパソコンにはビデオ通話が簡単にできる事を考慮しているのか、最初からカメラが付いている機種が増えました。ノートパソコンやモニタ一体型パソコンの画面の上部中央にある事が多いです。
問題になるとは思わない人が多いと思いますが、海外などではしらないうちに覗き見されるアプリをインストールしてしまって脅迫される事件も起きています。
実際にそういう事に巻き込まれるリスクは少ないとは思いますが、簡単な自衛策がありますので気になる方はどうぞ。

やり方は簡単。
カメラのレンズ部分にセロテープなどで紙などを貼り付ける事。
レンズに直接テープを貼ると使いたい時にノリが残って困るので、紙などでふさぐのが良いと思います。

これで不正なソフトを入れてしまっても、少なくとも覗き見されることはなくなります。(盗聴は防げませんがw)
よくわからないソフトは入れないよう注意しましょう。