あるブログでfacebookの位置情報が危険という記事を見て、気がついていない人って多いのかなと思って少しだけ書いてみます。Androidについては詳しくないので他を探してくださいね。
iPhoneだけでなく携帯、スマホ、最近ではデジカメにも位置情報をつける機能があります。
デジカメなどの写真データの中に位置情報が追加されてて、アルバムソフトなどで何処で撮影したのかわかって後から写真を整理する時に便利だったりします。
でもこういった撮影場所が分かる写真をTwitter,facebook,ブログなどに載せるとその人の行動範囲などを他の人に教えることになりかねません。
同様にTwitterやfacebookのツイート、近況にも現在の位置をつける機能があり、気をつけないと今いる場所を教えてしまうことになってストーカーなどの被害にあう可能性もあります。
そこでもしあなたがiPhoneを使っているのならば次の画面の設定を確認して不要なアプリをオフにしましょう。
iOS7 設定 プライバシー 位置情報サービス
iOS6 設定 プライバシー 位置情報サービス
iOS5 設定 位置情報サービス
地図アプリ、iPhoneを探す以外は基本的にオフで困らないはずです。
ここでオフにしてしまえばアプリで位置情報を使おうとしてもiOS(iPhone)が阻止してくれます。アプリを使い始める時に聞いてくる「位置情報サービスを使いますか」ってので「いいえ」を選べばオフになっているはずです。
必要な時だけオンにするなどうまく付き合いましょう。